サッカーJリーグ、2017シーズンを前に、諸々の確認 -参加チーム編(G大阪〜鳥栖)-

日本の国内サッカーの最高峰、Jリーグ開幕が迫っている。
今年のJリーグはJ1が2月25日、J2は翌日26日、J3は少々間を開けて3月11日に開幕し、12月までの長いシーズンを戦うことになる。

・参加チームについて
参加チーム数は前年度同様の18チーム。 ホーム・アンド・アウェーによる全34節となる。
16年に参加していた福岡・湘南・名古屋の3チームがJ2へと降格。 入れ替わりとして札幌、清水、C(セレッソ)大阪がJ1へと昇格した。
ここでは筆者から見た、J1所属各チームの状況を簡単に取り上げたいと思う。

・ガンバ大阪
J1年間4位。
Jリーグ屈指の攻撃力を誇る名門クラブ。
チームを支えた有力選手の流出もあり、補強状況はやや低調か。 それでも地力はJ屈指と呼べる。
注目選手はMF井手口陽介。 リオ五輪、フル代表にも選出され、昨季は新人王にも輝いた逸材。 更なる飛躍を遂げられるか。

・セレッソ大阪
J2年間4位。昇格プレーオフ優勝。
香川真司・清武弘嗣等、世界で戦う多くの選手を輩出し、育てたクラブ。
サガン鳥栖を鍛えたユン・ジョンファンを監督に迎え、3年ぶりに復帰したJ1での戦いに挑む。
注目選手はFW柿谷曜一朗。 天才と呼ばれたJ屈指のテクニシャンは、キャプテンとしてセレッソを導く。

・ヴィッセル神戸
J1年間7位。
名将ネルシーニョ体制3年目。
主力を務めた選手の流出はあった物の、それを補う充分過ぎる補強を敢行。昨季後半の勢いは本物か、注目が集まる。
注目選手はFW田中順也。ここ数年は低調だがその素質は本物。恩師の元で再生出来るか、注目したい。

・サンフレッチェ広島
J1年間6位。
長きに渡りチームを支えたベテランがチームを離れ、チームの変革が始まった印象。
チームとしての戦力は安定しているだけに、新加入選手が上積みとなれるか、期待がかかる。
注目はFW工藤壮人。MLSバンクーバー・ホワイトキャップスから新加入した元代表選手。 チームを去った佐藤寿人の穴を埋められるか。

・サガン鳥栖
J1年間11位。
良く動くハードワークが身上のクラブだったが、長友佑都を見出したイタリア人監督フィッカデンティが就任した事で戦術面でも大きく成長。
地方クラブの例に漏れず零細のイメージも強かったが、近年は大口スポンサーが付いた事で資金力も向上。今季の躍進が期待されるクラブの一つ。
注目選手はFW豊田陽平。 J屈指のフィジカルを持つエースストライカーが、チームを勝利に導く。キレイモ 料金